VOL3: レナードのカタログ2  

H.L.Leonardのカタログです年代は明記されていません内容から推測すると
1960年代?ではないかと思いますが未だ調査中です。
この頃から70年代にかけてのロッドが日本で赤巻として評価の高いロッドのようです。
ベビーキャッツキルシリーズのL,ACM,H共に非常に軽量で小渓流にマッチしたロッドです。8’ハントも確認できます。
その後シリーズは一変してキャッツキルシリーズは70年代後期まで姿を消します。


   

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VOL2: トーマスのカタログ

F.E.Thomas.トーマス社の1920年代のカタログです。
コピーをデジタルカメラで複写したものですからロッドのデテイールがわかりにくいですが全て段巻がされています。
今F.E.Thomasのカタログは非常に入手が難しくなっています。
このカタログはクラッシックロッドのコレクターでレストアもされている原 航氏が快く提供してくださったものです。
ありがとうございます。この他に1935年のコピーもいただきました。
あとアメリカのコレクターからいただいた1940年代らしいカタログコピーも在りますので順次掲載したいとおもっています。

   

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VOL1: レナードのカタログ1  

H.L.Leonard.の'1980のカタログですこの時代のレナードロッドはT&Tから移籍した
T.マックスウェル、M.アラナー、R.テイラーそしてR.キュシー達の手によって制作されました。
この時代(1977から1984)のロッドはそれ以前のものと趣が違います。
コレクターの間ではマックスウェル.レナードとして区別されていますが支持も多く人気も高いレナードです。
私自身も所有していますがバットのしっかりしたとてもシャープな切れ味の良い印象のロッドです。

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